代表挨拶

MESSAGE

産業革命以降、人の力で為されてきたものが、機械の力へとシフトしていきました。
現代ではITやAIの発達により、人が携わらないと出来ないと考えられてきた仕事が出来るようになってきています。
しかし医療はどうでしょうか。どれだけ機械が発達しても、ITやAIが進歩しても、人と人が対峙することに意義があり意味のある業種ではないでしょうか。
想像してみてください。自分の人生最後を迎えるとき、機械に看てもらいたいですか。人の温もりではないでしょうか。

ヒトとの繋がりの中で何が「大切」とあなたは考えますか。
人と人が関わり合うなかで、見た目は大事な判断材料の一つです。しかし、見た目だけでは勿論判断できません。その人の「人となり」を判断するには会話や発する言葉がとても重要です。ヒトとの繋がりは会話の中で、共通の趣味や好きなこと、新しい考えを発見して構築されていくのです。

その中で知り合いでも知り合いじゃなくても、人と人がコミュニケーションをとる方法が1つあります。それが挨拶です。おはようございます。さようなら。ありがとう。Hello。
すべては挨拶から始まり挨拶で終わります。

ヒトとの繋がりを大事に考える医療。
よりよい人間関係は、人と人が尊重し合うことで育まれます。常に心に「おおきに」の気持ちを持つことに想いを託し、感謝の意である「Ookini」を会社名としました。

健康状態を「0」として考えるなら、医療は「マイナス」を「0」にする職業であり、美味しい食事を提供してくれるお店や楽しい体験をさせてくれる旅行や遊園地のような「0」から「プラス」するものではないです。
だからこそ患者様の笑顔をつくりだせる様な明るい笑いのある会社を目指しています。

代表取締役